簡単に言うと、心が病んでいた私を救ってくれたのがイギリスだったから。
ちょっと長くなります。
興味があれば読んで下さい。
アラフィフの私。バブルの頃は、有給休暇を使い、1年に1〜2度は海外旅行に行っていました。それがさほど珍しくもなく、贅沢でもない時代でした。でも休みが取れるのは土日を含めて4〜5日が精一杯。行き先はアジアのビーチリゾート。3泊4日がいつものパターン。
パックツアーで行き現地ガイドさんがお世話をしてくれてるので言葉はなんとかなるのですが、やはり多少なりとも英語が話せた方がいいには違いない。中学時代から英語が大の苦手な私は「トラベル英会話」の本を片手に英会話に挑戦するも、言葉が通じず、それが楽しくもあり、悔しくもあり、恥ずかしくもあり。
そこで、個人英会話教室 ⇨ NOVA ⇨ AEON と英会話学習にチャレンジ。
そうこうするうちに、私は会社で、他の社員との人間関係が上手くいかなくなっていました。私だけが頑張っている、と勝手に思い、他者を許せず、攻撃し。。。完全に病んでました。それでもその会社で大きな役割を果たしていると自負がある私は、孤立しているのに意地で仕事して。そんな日が約1年。
旅行以外ではほとんど休んだことのない私ですが、3月下旬のある日、ものもらいが出来たことを理由に会社を休み、ちょうど満開だった有名な桜の大木を見に出かけました。
そこでは、大勢の人が桜を見ながらビールを飲み、お弁当やおつまみを食べ、笑顔で談笑。みんな顔を上げている。楽しそう。
その頃の私は…他の社員と顔を合わさないように下を向き、小さな声で話し、ずっと仏頂面。
こんなに綺麗な桜。下を向いていたら見ることができない。下しか見ていない私はこんな綺麗な桜に気づかないところだった。顔をあげなきゃ。
意地をはっていることがちっぽけに思えて。
桜を見ながら
「イギリスに行こう」
フッと頭に浮かんだんです。
暗闇にパァーッと明るい道が開いた瞬間でした。
長くなったので、続きは次回。
ここまで読んでいただきありがとうございます。